大分県別府市。湯けむりが立ち上るこの街は、日本一の湧出量を誇る温泉の都です。その中でも、特に異彩を放つ観光の目玉が「別府地獄めぐり」♨️
今回はこの7つの地獄をスタンプラリーとともに巡ってきました🚶(巡る順番はこのスタンプラリーの通り、海地獄→鬼石坊主地獄→かまど地獄→鬼山地獄(ワニ地獄)→白池地獄→龍巻地獄→血の池地獄がオススメです🤲)

一千年以上も前から噴気、熱泥、熱湯が噴出し続け、人が近づけない土地であったことから「地獄」と称されるようになった源泉たち。
コバルトブルー、鮮烈な赤、灰色の泥バブル、さらにはワニがひしめく池やダイナミックな間欠泉まで、それぞれが全く異なる、まさに「地獄」のような奇観を見せてくれます。
「海地獄」から「血の池地獄」まで、地球のエネルギーを全身で体感できる、絶対に外せない見どころ満載の地獄たちをご紹介します!
神秘的なコバルトブルーの絶景「海地獄」♨️
国指定名勝にも選ばれている「海地獄」は、地獄めぐりの中でも屈指のスケールを誇る人気スポットです。

涼しげな見た目のコバルトブルーの池ですが、温度は約98度とまさに地獄。

もくもくと立ち上る白い湯煙と、鮮やかな青色の対比が息をのむ美しさで、別府に来たら必ず立ち寄りたい一番人気エリアです。
灰色の泥バブルがポコポコ湧き出す「鬼石坊主地獄」♨️
海地獄のすぐ隣に位置する「鬼石坊主地獄」。灰色の熱い粘土質の泥がぽこぽこと泡立てて湧き出る不思議な景観を楽しめます。

その泡立つ様子が坊主頭(坊主頭の頭頂部)に似ていることからこの名がつきました。

綺麗に整備された庭園の中にあり、落ち着いた雰囲気の中でゆったり見学できます。
体験と見どころが詰まったエンタメ地獄「かまど地獄」♨️
古くから氏神の祭礼で、温泉の蒸気を使ってお供えするご飯を炊いていたことから名付けられた「かまど地獄」

敷地内には1丁目から6丁目まで様々な地獄があり、見どころが凝縮されています。


かまどの上の赤鬼像がシンボルとなっており、名物の「飲む温泉」(80℃)など体験要素も豊富です。

迫力満点のワニと圧倒的な湯煙「鬼山地獄(ワニ地獄)」♨️
大きな赤鬼像が出迎えてくれる「鬼山地獄」は、温泉熱を利用してワニを飼育していることから別名「ワニ地獄」と呼ばれています。

水面に浮かぶ数多くのワニたちが醸し出す独特の緊張感は迫力満点。


広大な源泉からは猛烈な湯煙が立ち上り、温泉の持つ巨大なエネルギーを全身で体感できます。

落ち着いた和風庭園と熱帯魚に出会える国指定名勝「白池地獄」♨️
海地獄と並んで国指定名勝に登録されている「白池地獄」。

噴出時は無色透明な温泉が、池に溜まり温度と圧力が下がることで青白色(美しいミルキーグリーン)へと色を変える神秘的なスポットです。

和風庭園に囲まれた落ち着いたロケーションで、ゆったりと散策を楽しめます。

また、敷地内には温泉熱を利用した熱帯魚館が併設されているのも大きな特徴。

ピラニアや大型ナマズ、スッポンなど、温水で元気に泳ぐ珍しい熱帯淡水魚たちを間近で観察できるユニークな見どころになっています。
豪快に熱湯が吹き出すダイナミックな間欠泉「龍巻地獄」♨️
海地獄や白池地獄と同じく国指定名勝に選ばれている「龍巻地獄」は、一定の間隔で地下から熱湯と蒸気が勢いよく吹き出す「間欠泉」です。
約30分〜40分という世界的にも短い周期で噴出し、一度始まりを迎えると105℃の熱湯が豪快な音とともに勢いよく噴き上がります。
安全のために石組みの屋根で止められていますが、それがなければ約30m近くまで高く噴き出すとされる圧倒的な温泉パワーを体感できます。
赤い熱泥が一面に広がる日本最古の天然地獄「血の池地獄」♨️
龍巻地獄のすぐ近くに位置する「血の池地獄」は、奈良時代の文献にも記録が残る日本最古の天然地獄で、こちらも国指定名勝となっています。

地下深くから湧き出る酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ熱泥により、池全体がまさに“血”のように鮮やかな赤色に染まっているのが最大の特徴。

背後の青々とした木々とのコントラストも美しく、独特のおどろおどろしさと壮大さを併せ持った絶景を楽しめます。

敷地内には血の池地獄の源泉を使った足湯も併設されており、散策で歩き疲れた足を赤みがかったお湯で癒やせる人気の立ち寄りスポットです。
この記事を書いた人
enomoto(40歳)
✓年に2〜3回のペースで海外 旅行をする猫とラーメンとかき氷が好きな中年サラリーマンです。
✓ 旅行前は 旅行ガイドブックを2〜3冊は熟読してきっちり計画を立てます。
✓アジア各国を中心に15カ国を旅しました。


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