旅行概要
旅行日程:2020年1月15日〜19日(4泊5日)
旅行プラン:HIS 羽田発着ANA直行便で行く!フリープラン•朝食付!クアラルンプール 5日間リッツカールトンに滞在
+オプションプラン(二大有名モスク制覇!ブルーモスクとピンクモスク観光)&(マレー鉄道KTMで行く!マラッカ日帰り観光
旅費:約15万円+約4.5万円(オプション)
クアラルンプールの人気スポット紹介
バトゥ遺跡
クアラルンプール中心部から電車で約30分なので、フリー旅行でも気軽に訪れることができるヒンドゥー教の聖地の寺院。

巨大な黄金のムルガン神像が出迎えるこの場所は、マレーシア随一のパワースポットとして知られ、国内外から多くの参拝者や観光客が訪れる人気スポット!

272段のカラフルな階段を上ると、石灰岩の断崖に抱かれる神秘的な洞窟空間が広がり、その奥にはヒンドゥー教の寺院が静かに佇んでいます。洞窟内は自然と信仰が調和した幻想的な雰囲気に包まれ、神秘的な空気を肌で感じられます!

頂上の洞窟内に足を踏み入れると、そこは巨大な石灰岩が何千年もかけてつくり出した自然の大聖堂。高い天井から光が差し込み、緑がこぼれる幻想的な空間は、まるで異世界に迷い込んだかのような気分に!

色とりどりの272段の階段を上る途中では、愛らしくも大胆なサルたちが登場。ときに手荷物を狙ってくるので要注意ですが、その姿もまた旅の思い出になります🐒(笑)
ペトロナス・ツインタワー
マレーシア・クアラルンプールのランドマークといえば、やっぱり「ペトロナス・ツインタワー」。昼間の姿も見応えがありますが、息をのむ美しさを見せてくれるのは夜景✨️

その名の通り左右対称の2つのビル。高さ452メートルを誇り、かつては“世界一高いビル”としても知られていた超高層タワーの建物全体がライトアップされ、まるで空に浮かぶ巨大なジュエリーのよう。
ペトロナス・ツインタワーは、ただの観光スポットではなく、「クアラルンプールに来た」という実感を与えてくれる特別な場所。特に夜景は、現地でしか味わえない感動があります。ぜひ、旅のプランに組み込んで、あの光に包まれるひとときを体験してください!
ブルーモスク
クアラルンプール中心部から車で約30分、シャーアラムにある「ブルーモスク(スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク)」は、マレーシア最大級のモスクであり、その壮大なスケールと美しさに圧倒されるスポットです。

高さ約107メートルの青いドームと、4本のミナレット(尖塔)が空に向かってそびえる姿はまさに圧巻。外観の美しさもさることながら、内部に入ると、繊細なイスラム文様とステンドグラスの光が静かな感動を呼びます。

静けさと荘厳さに包まれるこのモスクは、マレーシア滞在中にぜひ訪れてほしい心洗われる場所のひとつ。写真映えも抜群なので、フォトスポットとしても人気です。
ピンクモスク🕌
プトラジャヤにあるピンクモスク(正式名称:プトラモスク)は、その優美なピンク色の外観で訪れる人々を魅了するイスラム建築の傑作です。

ローズ色の花崗岩で建てられたモスクは、青空や湖の水面に美しく映え、まるで幻想的な風景画のよう。

内部には繊細なイスラム模様と荘厳なドームが広がり、静けさと神聖さを感じられる空間です。

観光客も一部エリアを見学可能で、イスラム文化に触れる貴重な体験ができます。

クアラルンプール市内からKLIAトランジットで「Putrajaya & Cyberjaya駅」まで約20分。駅からはタクシーやバスで約10分と、日帰り観光にも便利です。
マラッカの人気スポット紹介
オランダ広場
マレーシア南部に位置する港町・マラッカは、2008年にユネスコ世界遺産に登録された歴史都市。
ポルトガル、オランダ、イギリスといった列強の統治を経た独特の文化が、今も街並みに色濃く残っています。

マレーシア・マラッカを代表する観光スポット「オランダ広場」は、赤い建物が並ぶ歴史情緒あふれるエリア。17世紀にオランダ統治時代の行政施設として使われていた建物が、今も鮮やかな赤色で残されており、写真映えも抜群。

広場周辺ではカラフルなトライショー(自転車タクシー)も走っていて、異国情緒たっぷりの雰囲気が楽しめます。歴史と文化が融合するこの場所は、マラッカ観光のスタートにぴったりのスポットです。
セントポール教会
この教会は、16世紀にポルトガル人によって建てられたもので、東南アジア最古のキリスト教会とされています。

小高い丘の上に立つ教会跡からは、マラッカ市街と海を一望でき、まるで時が止まったような静けさが漂います。

現在は屋根がなく、石造りの壁と墓碑が残るのみですが、その風化した姿がかえって荘厳な雰囲気を感じられるマラッカを代表する歴史スポット。

マラッカ海峡モスク
マラッカ観光のハイライトのひとつが、海に浮かぶように佇む「マラッカ海峡モスク(Masjid Selat Melaka)」。

モスクは人工島の先端に建てられており、満潮時にはまるで海の上に浮かんでいるように見える美しい建築です。

白を基調とした外観に、金色のドームとステンドグラスの装飾が映えるその姿は、昼間は青空と海に溶け込み、夕暮れ時にはオレンジ色の光に包まれ、まさに幻想的。夜にはライトアップされ、昼とはまた違う神秘的な雰囲気が楽しめます。
観光だけでなく、写真好きな方にもおすすめ。特に夕方のマジックアワーには、多くの人がカメラを構えてその瞬間を狙っています。
enomoto(39歳)
✓年に2〜3回のペースで海外旅行をする猫好きの中年サラリーマン
✓旅行前は旅行ガイドブックを2〜3冊は熟読してきっちり計画を立てます。
✓アジア各国を中心に15カ国を旅しました。

コメント